2012年3月28日水曜日



アピールポイント

各学会から認定を受けています

緊急心臓カテーテル検査 ・ 治療ができる体制を整えています

日中はもちろんのこと、夜間 (17時30分から20時30分まで) も、緊急心臓カテーテル検査 ・ カテーテル治療ができる体制を整えております。

医師・看護師・放射線技師・臨床工学士・臨床検査技師が協力してチーム医療を行っています。

狭心症 ・ 心筋梗塞の治療に力を入れています

高齢化・生活習慣お欧米化に伴い明らかに増加している狭心症・心筋梗塞を、心臓MDCT、運動負荷心電図、心筋シンチグラフィー、心エコー検査・心臓カテーテル検査にて的確な診断を行っております。

日本心血管インターベンション治療学会の認定医・専門医の医師も在籍し、カテーテル治療を積極的に、かつ安全に行っております。

昨年度は、CAG (心臓カテーテル検査) :125例、PCI (経皮的冠動脈インターベンション) :53例でしたが、今年は、8ヶ月で、CAG:123例、PCI:54例と約1.5倍に増加しております。

同じ動脈硬化性疾患である閉塞性動脈硬化症 (主に足の動脈の病気) のカテーテル検査・治療も積極的に行っております。

多種職のスタッフと症例検討会を行っております

毎週症例検討会を行い、循環器内科全体で患者さまの病状を把握し、治療方針を決定しています。

看護サイドからの視点にたっての、医師・看護師の合同カンファレンスも行っています。

毎月、心臓血管外科 (他院) ・循環器内科 (他院・当院) で合同カンファレンスを行い、手術症例を検討しています。
臨床検査技師も参加しております。

多種多様の検査を行っております

地域医療に貢献してまいります

多くの研究会を通じて、地域の実地医科の先生方と連携を密にし、地域医療の質の向上に努めております。

伊丹市医師会循環器フォーラム 阪神循環器実地医科の会
阪神地区高血圧研究会
阪神北循環器研究会
伊丹脂質異常病診連携会 塚口病診連携研究会 など

主な診療内容

狭心症

説明 心臓の栄養血管 (冠動脈) が、動脈硬化や血栓により狭窄をきたし、血液の流れが悪くなり、心臓の筋肉に必要な酸素や栄養がいきわたりにくくなる病気です。

急に激しい運動をしたり、強いストレスがかかると、心臓の筋肉は一時的に血流不足となります。その時に、胸の痛みなどを自覚します。

2012年3月25日日曜日


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-リングテスト

 O-リングテストは、ニューヨーク心臓病研究所所長兼ニューヨーク医科大学教授の大村恵昭先生が考案され、

アメリカで知的特許権を取得されています。

 この検査法は、2本の指で作った輪が開くか開かないかを検査して、病気を見つける診断方法です。

 からだの表面にある臓器反応点(たとえば肝臓の部位)に、銅線の先で触れるなどの微細な刺激を与えると、

内部の病気やアンバランス、ユガミや循環の不全などが反映され、輪を作る指の力に強弱の変化が出てきます。

 本人に病理標本や薬草、飲食物などを持たせて調べることで、

病気の原因や本人に適した(あるいは不適な)治療法、食べ物を判断することができます。

 O-リングテストで得られた情報は、多く近代医学の検査とも合致しています。

それどころか、近代医学ではつかみきれない超早期のガンや、ヘルペスウィルスの感染、自己免疫疾患などを

キャッチできることもあります。

 

 O-リングテストを受ければ次のような様々な事が分かります。

@ガン検診に利用できます。

 O-リングテストでは、体内の様々な物質の濃度を測定できます。このことを利用してガンがあるかないかを即座に判定できます。

Aもし、ガンがあればどこの部位にガンがあり、どのような種類のガンなのかが分かります。